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暗闇の中で手さぐりで物をさがしまわること。転じて、問題や事件の手掛かりをあれこれとさぐること。「暗中摸索」とも書き、「暗中に模索す」のように使うことがある。『隋唐(ずいとう)嘉話(かわ)―中』に、「許敬宗性軽傲、見レ人多忘レ之、或謂二其不一レ聡、曰卿自難レ記、若遇二何・劉・沈・謝一、暗中摸索著、亦可レ識」とある。
〔例〕難問が山積みして解決が遅れているときなどに、「海外工場の設置計画だが、現地の状況が不穏なのでどう計画を進めてよいか暗中模索の状態である」というように使ったりする。
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