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他の土地にいる1頭の牛の鳴き声が聞こえるほどの距離という意味から、転じて、きわめて近い距離のことをたとえていう。「いちごみょうち」とも読む。『王維(おうい)―与蘇盧二員外詩』に、「廻看双鳳闕、相去一牛鳴」とあるところから。
〔例〕「騒がしい都会から逃れて、今どき珍しい一牛鳴地ののどかな山村に暮らしています」などと使う。 〔類〕一牛吼地(いちぎゅうこうち)――「吼」は、ほえることを表す。
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