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仏教の言葉。人間が同じ業を身にもっている報いとして、同じ果を感じること。『平家物語(へいけものがたり)―三・少将都帰』に、「一業所感の身なれば、先世の芳縁も浅からずや思ひしられけん」とある。
〔例〕「厳しい練習を積んで部員が一丸となって勝ち取ったこのたびの優勝には、一業所感の喜びを感じます」などのように使う。 〔類〕共業共果(きょうごうきょうか)
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