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1本の釣り竿を友として自然との生活に身をゆだねること。転じて、なんの患いもなく悠々自適の生活を送ることをたとえていう。「いっかんのふうげつ」とも読む。『陸游(りくゆう)―感旧詩』に、「回レ首壮遊真昨夢、一竿風月老二南湖一」とある。
〔例〕「わたしも今年で定年退職なので、あとは妻と2人で一竿風月の生活を送ろうかと考えています」などのように使う。
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