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1人の騎馬武者が1000人の敵に対抗でき得るほど強いこと。抜群の勇者。転じて、人並みはずれた才能や技術の持ち主。「いっきとうぜん」とも読む。『太平記(たいへいき)―五・大塔宮熊野落事』に、「其の勢僅か三十二人、是皆一騎当千の兵とはいへ共」とある。
〔例〕質のよい腕利きをそろえているという意味で、「わが社のセールスマンはわずか10数人にすぎませんが、いずれも一騎当千のベテランばかりですから、必ずや好成績が上げられるものと信じております」などと使う。 〔類〕一人当千(いちにんとうせん)
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