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うそが多く、私利私欲だけからの交わり。相手かまわずにする交わり。「烏集」は、烏(からす)のようにがやがやと寄り集まることで、無関係なものが秩序なく集まった状態をいう。春秋時代に、管仲とその学統にあった学者の言行をまとめた著である『管子(かんし)』に、「烏集之交、雖レ善不レ親」と記されている。
〔例〕「金がからむと烏集之交となりやすいものです。欲に目がくらんで、友情をこわさないように気をつけましょう」などと使う。
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