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仏教の言葉である「有相無相」は「うそうむそう」と読み、世の中の有形、無形のものすべてという意味。この意味から転じて、「有象無象」は取るに足りない人々やくだらない者の集まり。また、それらの人々をいやしめていう言葉。「象」は、かたちの意味。
〔例〕「責任をもたない有象無象のいうことなど、いちいち気にしていてもしかたない」などのように使う。
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