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猿が水に映った月をとらえようとして木に登ったが、木の枝が折れて水に落ちて死んだという『僧祇律(そうぎりつ)』にある故事から、転じて、身のほど知らずのことをして、もともこもなくすることをたとえていう。
〔例〕無謀と思われることをしようとしているのを戒めるのに、「会社を辞めて自分で事業をやろうと思っているそうだが、よくよく考えたほうがいいよ。猿猴捉月になるのがおちだよ」などと使う。
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