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他人がさしている囲碁をそばで見ていると、8目先までの手を読むことができるという意味から、当事者よりも周囲の人のほうが、物事をより正確に把握でき、物事の真相や利害得失をはっきり見分けることができるということ。「岡目八目」とも書く。
〔例〕「選挙戦を傍目八目で見ているのはおもしろいが、当事者はたいへんだ」とか、「今年の決勝戦は実力が五分と五分だといわれているが、傍目八目でいわせてもらえば、A校の勝ちはかたい」などのように使う。
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