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中国の春秋時代、斉の管仲(かんちゅう)と鮑叔(ほうしゅく)の2人は、幼少のころからたいへんに仲がよく、商売もいっしょにやり、管仲は「我を生む者は父母、我を知る者は鮑叔」だといい、一生、無二の親友として交わったという『列子(れっし)―力命』にある故事から、非常に仲のよい親友の間柄をたとえる言葉。
〔例〕「人は、きみとぼくとの間柄を管鮑之交といっているようだ」といったり、「山中くんとわたしは小学校入学前からの長いつきあいで、今でも管鮑之交を続けている」などと使ったりする。
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