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疑いの気持ちをもっていると、暗がりに、いるはずのない鬼がいると思い込むという意味で、疑う気持ちがあるため、なんでもないことまで疑わしく感じること。また、疑う心があるので、絶えず恐れおののいているさまをいう。「疑心暗鬼を生ず」を略したもの。
〔例〕「敵に内通している者がいると疑心暗鬼しはじめると、心は落ち着かない」とか、「いちど手痛い失恋をして以来、彼は女性の言葉を疑心暗鬼で聞くようになってしまった」などというように、心のまどいを表すときなどに使われる。
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