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「琴瑟相和(あいわ)す」と読み下す。「瑟」は、大琴のこと。琴と瑟とを合奏すると音色がよく合うという意味から、転じて、夫婦の愛情がこまやかで、むつまじいことをたとえていう。『詩経(しきょう)―小雅・常棣』に、「妻子好合、如レ鼓二琴瑟一」とあるところから。
〔例〕結婚を祝うスピーチなどで、「新郎新婦は、長い恋愛の末、今日のよき日を迎えたと聞いておりますが、今後とも、琴瑟相和して、幸せな家庭をつくっていただきたいと心から願っております」というように使う。
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