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錦(にしき)のような美しい詩作の才能と刺繍(ししゅう)のように飾り立てられたすばらしい表現の意味。すばらしい感受性をもち、洗練された詩文の才能に恵まれていることをたとえていう。または、その人自身をたたえていう。柳宗元(りゅうそうげん)の『乞巧文(きっこうぶん)』に記述がある。
〔例〕「もう80歳にもなるのに、あの作家の文章は、いつも新鮮に読める。感受性がみずみずしいんだね。錦心繍口の才に衰えをみせないのはさすがだね」などのように使う。 〔類〕錦心繍腸(きんしんしゅうちょう)
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