時事オピニオン
連載コラム
時事用語
雑学事典
日本語辞典
データ集
仏教の言葉で、この世のものは有形、無形を問わず、その実体はなく、すべて空であるという意味。また、いっさいの煩悩を離れた無心の境地をいう。転じて、無関心、あるいは思慮分別に欠けることをいうこともある。「空寂」のそれぞれの語を重ねて、意味を強調した言葉。
〔例〕「彼は地位や金銭にこだわらず、空空寂寂として暮らしている」などのように使う。
当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。詳しくはこちら