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仏教の言葉で、世の中のものは、みな因縁によって起こる仮のもので、実体のないものであるということ。転じて、実際に役立たない、事実からかけ離れた考えや、現実的でない観念的な理論をいう。「空理」と「空論」はともに、実際の役に立たない理論という意味で、その言葉を重ねて強調したもの。
〔例〕「みんな自分の立場をよくしようと、空理空論を戦わせているにすぎない。もっと具体的なレベルで議論をしないと永遠に結論は出ない」などと使ったりする。
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