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桂(かつら)の林の中のただ1本の枝にすぎないという意味から、転じて、名だたる人々の中で末席を得たにすぎないということで、ほんのとるにたりない出世をたとえていう。『晋書(しんじょ)』に記述がある。
〔例〕「全国に営業所をもつ販売会社では、所長といっても桂林一枝のようなものです。所長と所員が一人というところも多い」などのように使う。
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