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肝に銘じて常に忘れないようにすること。「拳拳」は、ささげもつという意味。「服膺」は、常に胸にとめて行うこと。『礼記(らいき)―中庸』に、「子曰、回之為レ人也、択二乎中庸一、得二一善一、則拳拳服膺、而弗レ失レ之矣」とある。
〔例〕「失敗はだれにでもあることです。しかし、2度と繰り返してはいけません。今、先輩から受けた注意の言葉を拳拳服膺して、2度と同じような失敗を繰り返さないように注意してください」などのように使う。
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