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「好事魔多(まおお)し」と読み下す。よいことがあると、とかくじゃまが入りやすいという意味で、戒めの言葉とすることが多い。中国元代の戯曲である『琵琶記(びわき)―幾言諫父』に、「誰知道好事多レ魔起二風波一」とある。
〔例〕「自分でつくった会社のほうも順調だったし、長男も現役で大学に入るし、家庭にも恵まれていた彼が、突然、交通事故で亡くなるなんて、まさに好事多魔(好事魔多し)だ」などのように使う。
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