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昔、中国で、黄紙に書いた誤字を消すのに雌黄(石黄、砒素の硫化鉱物)を使ったことから、自分の説明の誤りを訂正したり、適切でない表現を直したりすること。『晋書(しんじょ)―王衍伝』に、「義理有レ所レ不レ安、随即改更、世号二口中雌黄一」とある。
〔例〕「口中雌黄をよいことに、彼は自説を都合よくかえてしまうが、とんでもないことである」などと使う。
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