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「股」はもも、「肱」はひじの意味。「股肱」が、体の中で中心をなし、なくてはならないもののことから、転じて、もっとも頼みとする家臣のことをたとえていう。いちばん頼みとする補佐役。腹心の部下。
〔例〕「いちばん目をかけていた部下が、ライバル社からの誘いに乗って社を去ってしまった。股肱之臣に裏切られたような気持ちです」とか、「岩田部長は社長の股肱之臣といわれ嘱望されています」などのように使う。
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