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長い年月が過ぎて、ひどく古びているように見えること。いかにも古めかしいようす。「蒼然」は、この場合は色の古びたさまをいう。『五雑俎(ござっそ)―人部三』に、「然東京之筆、古色蒼然」と記されている。
〔例〕「京都に行ってきたが、寺のたたずまいの古色蒼然としたようすはなんど見てもいいものだね」とか、「一見よさそうに見えますが、どこか古色蒼然としています」などと使ったりする。
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