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左を支え右を止(とど)めるという意味から、左右からやってくる敵や危険などを防ぎ回避することをさしていう。「左枝右梧」とも書く。『宋史(そうし)』に、「一処不レ支、則大事去矣、願預講二左支右吾之策一」とある。
〔例〕「大雨による土砂崩れと引き続いての地震のため、関係官庁は左支右吾、その対策に大わらわである」などと使ったりする。
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