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飲み残しの酒と冷たくなったあぶり肉という意味から、ごちそうの残り。ひどい待遇を受けたときの貧しい食事のこと。転じて、恥辱を受けること。「残杯冷炙の辱(はずかし)め」として使われることもある。『顔氏家訓(がんしかくん)―雑芸』に、「唯不レ可レ令下有二称誉一、見レ役二勲貴一、処二之下座一以取中残杯冷炙之辱上」とある。
〔例〕「いくらぼくが彼に借金があるとはいえ、人なかであんな残杯冷炙の辱めを受けようとは考えもしなかったよ」などと使う。 〔類〕残杯冷羹(ざんぱいれいこう)
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