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「しかいまたもゆ」と訓読みもする。1度力を失ったものが、再び力をつけてもり返すこと。また、1度決着がついた事柄が、再び問題となること。『史記(しき)―韓長孺伝』に、「安国坐レ法抵レ罪、蒙獄吏田甲辱二安国一。安国曰、死灰独不二復燃一乎。田甲曰、然即溺レ之」とある。
〔例〕「女房のやつ、5年も前のおれの浮気についてむしかえすんだ。いやはやとんだ死灰復然ってわけさ。まいったまいった」などと使う。 〔類〕死灰再燃(しかいさいねん)――「しかいふたたびもゆ」と訓読みすることもある。
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