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屍(しかばね)が、るいるいと重なり合い、血が河のように流れるという意味から、激戦があったことのたとえ。また、激戦のあとの状況。
〔例〕「一見、広々として、のどかな田園風景だけど、聞いた話では、このあたり一帯は戦国時代の古戦場で、屍山血河のたいへんな激戦地だったらしいよ」とか、「応援部隊が戦場に着いたときには、あたり一面は屍山血河のありさまで、先発隊は全滅状態だった」などのように使ったりする。
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