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「死中に活を求む」と読み下し、「死中に生(せい)を求む」ともいう。死を迎えるほかはないような絶望的な状態の中でもあきらめずに、なお、生き残る道を探ること。また、現在の困難を打破するために、自ら進んで死地に飛び込んでいくこと。『晋書(しんじょ)―呂光載記』に、「死中求レ生、正在二今日一也」と記されている。
〔例〕「今度のプロジェクトは、業績不振のわが社にとっては、死中求活(死中に活を求む)の賭けである」などのように使う。
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