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仏教の言葉で、悪魔が近寄って修行のじゃまをしないように、7里四方に境界をつくることの意味から、転じて、人や物事をきらって近づけないようにすること、または、避けること。「結界」は、仏道修行のじゃまになるものを近づけない区域。「しちりけっぱい」「しちりけんばい」「しちりんけっぱい」とも読む。
〔例〕「あんなに毎日のように会っていたさつきさんが、どんな心境の変化か知りませんが、七里結界、ここ半月あまり、ぼくを近づけようともしないのです」というように使ったりする。
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