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水がものに徐々にしみこんでいくように、気づかれないように人の悪口を少しずついって、だんだんに相手をおとしいれること。陰険な非難のこと。「しんじゅんのしん」とも読む。『論語(ろんご)―顔淵』に、「浸潤之譖、膚受之愬不レ行焉、可レ謂レ明也已矣」とある。
〔例〕「あなたが前につきあっていた小山さん、あちこちであなたの悪口をいいふらしているようだけれど、ほっておくと侵潤之譖で、ほんとうの悪女にされてしまうわよ」などと使う。
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