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まないたの上の魚という意味から、転じて、殺される運命にあること。または、相手のなすがままにするより方法のない運命にあることをたとえていう。『将門記(しょうもんき)』に、「鷹の前の雉の野原に遺り、俎上之魚の海浦に帰るが若し」とある。
〔例〕「司法試験の結果を俎上之魚の心境で待ちました」などのように使う。 〔類〕俎上之肉(そじょうのにく)/俎上之鯉(そじょうのこい)
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