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仏教の言葉で、自分自身の力や修行によって悟るのではなく、阿弥陀如来の力(本願)によって始めて救済されるのだという教え。転じて、物事を成就させるための人頼み、他人の力を当てにすることをいう。
〔例〕「そろそろマイホームをもつために、計画的に貯金を始めましょうよ。おやじがじきに定年だから、その退職金を借りればなんとかなるなんて、他力本願なこといっていてはだめよ。借りるにしても、こちらの資金がゼロでは、しようがないでしょう」などと使う。
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