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竹の切れ端と木の屑(くず)という意味で、中国の陶侃(とうかん)が、船をつくったときに出た竹の切れ端や木屑(きくず)を捨てずにおいて、後で役立てたという『晋書(しんじょ)―陶侃伝』に出ている故事から、利用価値がないように見える細かなものまで大切にすることのたとえ。
〔例〕「1円を笑う者は1円に泣くというたとえもあります。竹頭木屑を胆に銘じて、どんなものでも、おろそかにしてはいけません」などと使う。
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