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非常に短くはかない時間。また、動作やふるまいがたいへんにすばやいことをたとえていう。「電光」は、放電の光、いなびかりのこと。「石火」は、燧石(ひうちいし)の発する火花をいう。『碧巌録(へきがんろく)―十六則・評唱』に、「如レ撃二石火一、似レ閃二電光一」とあるところから。
〔例〕「彼は機を見るのが敏(びん)というか、社長交代劇に際して、電光石火のごとく、専務側から常務側へくらがえした」などと使う。
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