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天空に起こる異変と、地上に起こる異変。「天変」は、暴風、雷、雨、日食、月食など。「地異」は、地震、洪水などをいう。
〔例〕「アフリカをイナゴの大群が襲っているそうだ。日本では異常な暖冬だったし、北米では大寒波に見舞われている。天変地異の前触れじゃないかね」とか、「日食や月食、地震などの天変地異を、なにかの災いだと信じていた時代がありました」などと使ったりする。 〔類〕天変地変(てんぺんちへん)/天変地妖(てんぺんちよう)――「地妖」は、地上に起こるあやしい変異のことで、「地夭」とも書く。
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