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主義主張の正否には無関係に、同じ党派に属する者に組し、かばい合い、他の党派の者は攻撃したり排斥したりすること。『後漢書(ごかんじょ)―党錮伝序』に、「自二武帝一以後、崇二尚儒学一、懐レ経協レ術、所在霧会、至レ有二石渠分争之論、党同伐異之説一、守文之徒、盛二於時一矣」とある。
〔例〕「党同伐異の国会議員の中にあって、彼は数少ない正論の持ち主で、正正堂堂と持論を主張します」などのように使う。 〔類〕同党異伐(どうとういばつ)/党同異伐(とうどういばつ)
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