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稲、麻、竹、葦(あし)が同じ場所に群生していること。転じて、人やものが多く入り乱れているさま。また、いくえにも取り囲んでいるさまをたとえていう。『法華経(ほけきょう)―方便品』に、「新発意菩薩、供二養無数仏一、了二達諸義趣一、又能善説レ法、如二稲麻竹葦一充二満十方刹一」とある。
〔例〕「戦国の世は、信玄、信長、秀吉、家康と稲麻竹葦のごとく諸将が活躍して、乱世ではあったが活気があった」などと使う。
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