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なにも手にもたず身一つであること。素手。自分の力だけで、他になにも頼るもののないこと。「徒手」と「空拳」はともに、手や拳(こぶし)になにももたないという同じような意味で、その言葉を重ねて強調したもの。
〔例〕「汚い陰謀にはめられたが、地位も役職もなくした今、こわいものなどない。徒手空拳で戦うつもりだ」とか、「日本は連合国に対して、ほとんど徒手空拳で立ち向かった」などと使ったりする。 〔類〕赤手空拳(せきしゅくうけん)――「赤手」は、「徒手」と同じ意味で、手になにももたないこと。
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