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「図南」は、鵬(おおとり)が翼を広げて南に飛び立とうとしているという意味で、大志を抱いてことに当たろうとしていること。転じて、大事業を計画すること、また、その器量をたとえていう。『駱賓王―夏日遊徳州贈高四』に記述がある。
〔例〕「これまでは、国内だけに目を向けていましたが、創立20周年を迎えて、わが社も、いよいよ図南之翼を広げて世界に雄飛したいと思います」などのように使う。
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