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どこから見ても透き通っていてたいへんに美しく鮮明であること。転じて、人とのつきあいが、円満であることのたとえ。また、心の中にわだかまりがなく、曇りのないようすをいう。「玲瓏」は、透き通っていて明るいことという意味。『馬煕(ばき)―開窓看雨詩』に、「洞房編レ葯屋編レ荷、八面玲瓏得レ月多」とある。
〔例〕「金沢さんほどつきあいの上手な方はないでしょう。八面玲瓏というか、どんな方とでも、たちまち、10年来の知己のようになってしまうのですから」などと使う。
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