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敵同士を仲違いさせるために、あれこれと自らも苦しみ、苦心して作戦を練ること。「反間」は、敵の中に潜り込んで混乱を起こさせること。「苦肉」は、自らを苦しめて敵をあざむくこと。
〔例〕「今度の対戦チームは手強い。なんといっても甲子園出場校だからな。敵のチームワークを攪乱(かくらん)するような反間苦肉の策でも考えるか」とか、「反間苦肉のひきょうな作戦はやめて、負けてもいいから正正堂堂と正面から戦おう」などと使ったりする。
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