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遠くのことをよく見聞きできる耳や目という意味から、学問や事物の観察に精通していることをたとえていう。また、いろいろなことを知ることができる手段という意味で、書籍をさしていう。『管子(かんし)―九守』に、「一曰長目、二曰飛耳、三曰樹明、明知二千里之外、隠微之中一、曰二動姦一」とある。
〔例〕「複雑な国際社会を生きていくためには飛耳長目も必要である」とか、「この小説家は文章もうまいが、いろいろ体験し取材もしている飛耳長目の人でもある」などのように使う。 〔類〕長目飛耳(ちょうもくひじ)
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