時事オピニオン
連載コラム
時事用語
雑学事典
日本語辞典
データ集
100尺(約30メートル)もある長い竿の先端という意味で、転じて、到達することができる最高・最上の極地をたとえていう。「ひゃくせきかんとう」とも読む。「百尺竿頭一歩を進める」(到達した極地よりさらに一歩進める)などのように使うことがある。『正法眼蔵(しょうぽうげんぞう)―夢中説夢』に、「百尺竿頭なり。安も上も頭頭なると参ずべし」とある。
〔例〕「人間はこれでよいと思ってはいけない。常に百尺竿頭一歩を進める思いで生きていかなければならない」などと使う。
当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。詳しくはこちら