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風が吹いているところに置かれた灯火のこと。転じて、危険に直面していて、今にも命が尽き果ててしまうような運命にあることのたとえ。また、物事がはかなくもろいことをたとえていう。「風前之灯」とも書く。『往生講式(おうじょうこうしき)』に、「一生是風前之燭、万事皆春夜之夢」と記されている。
〔例〕「この手形決済ができないとA社は倒産。今まさに風前灯火である」とか、「とうとう来るべき時期がやってきた。ここまで業績が悪くなれば、わが社の運命は風前灯火だ」などと使う。
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