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『孫子(そんし)―軍爭』の中にある言葉を、武田信玄が軍旗に書き、その文字を略したもの。「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の略称。なにごとをするにも、時機や情勢に応じて、すばやく行動し、また、じっと状況の推移を見守る態度をいう。
〔例〕「企業のトップにいる者は、常に風林火山の心を忘れてはいけない」とか、「わが社の社長は、山梨県の出身だから、信玄を思わせるような統率力と行動力がある。風林火山の考えに徹しているんだね」などと使う。
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