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江戸時代の松尾芭蕉の俳諧理念の一つ。俳諧には不易(永遠に人を感動させるもの)と流行(その時代における新しさの先端を行くもの)とがあり、不易は流行の作品の中で永遠性の強いものが残ったに過ぎず、不易と流行とは別のものではなく、根元は一つであるという考え方をいう。
〔例〕「ビートルズの曲が音楽の教科書で取り上げられたってね。当時は彼らに批判的な大人も多かったのに、ビートルズの音楽は不易流行の音楽なのさ。いいものはいつまでも受け継がれるよ」などのように使う。
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