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倶(とも)に天を載(いだ)かずという意味から、主君や親の敵(かたき)とはいっしょにこの世では生きていけないということ。転じて、憎み合い恨み合って相手を殺してやりたいと思っているほど仲の悪い間柄をいう。『礼記(らいき)―曲礼・上』に、「父之讎、弗二与共戴一レ天、兄弟之讎、不レ反レ共、交遊之讎、不レ同レ国」とある。
〔例〕「同級生で無二の親友であった田中と鈴木は、金銭関係のもつれから不倶戴天の仲となってしまった」などと使ったりする。
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