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おのやのみを使った痕跡があらわであるという意味から、転じて、詩文などでいろいろと技巧をこらしたあとのことをいう。『韓愈(かんゆ)―調張籍詩』に、「徒観二斧鑿痕一、不レ矚二治水航一」と記されている。
〔例〕「苦心作だけど、斧鑿之痕が気になるね」とか、「斧鑿之痕ばかり気になる感動の薄い詩です。もっと技巧をおさえ、すなおに表現したらどうですか」などのように使ったりする。
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