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二つのものの関係が、つきもせず離れもせずにいること。つかず離れずの意味。二つのものが互いに適当な距離を保って、それぞれの独自性を生かしながら共存しているさまをいう。『詩学逢原―序』に、「是則深得鏡華水月之趣、優入不即不離之域者、実詩家本来面目也」とある。
〔例〕「彼女とはあまり親しくせず、いつも不即不離の態度を保っている」といったり、「政界と財界とは、不即不離の関係で行くのがいちばんよいと思います」などと使ったりする。
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