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虎(とら)を素手で打ち殺そうとしたり、また、大河を徒歩で渡ろうとしたりするという意味。転じて、血気にはやった向こう見ずなふるまい。無謀な行動をすること。「暴虎馮河の勇」という使い方もする。『論語(ろんご)―述而』に、「暴虎馮河、死而無レ悔者、吾不レ与也」とある。
〔例〕「自分から進んであぶない場所へ行くなんて、暴虎馮河としかいいようがないよ」といったり、「暴虎馮河といわれようと、おれは自分の思う道を突き進む」などのように使ったりする。
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