時事オピニオン
連載コラム
時事用語
雑学事典
日本語辞典
データ集
仏教の言葉で、一切の想念を離れて無心になり、無我の境地に入ること。「無念夢想」と書くのは誤用。
〔例〕「ぼくが魚釣りに行くのは、じつは、魚はどうでもいいのです。川面を見ていると、なにもかも忘れられて無念無想の心境になれるからです」とか、「なにごとをやるにも雑念が混じったら、いい仕事はできません。無念無想になってはじめて、よい仕事ができるものです」などのように使う。
当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。詳しくはこちら