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澄んでいて曇りのない鏡と、止まっているように静かな水という意味から、転じて、心に邪心がなく、清らかで静かな澄みきった心境をいう。「めいけいしすい」とも読む。『淮南子(えなんじ)―俶真訓』に、「人莫レ鑑二於流沫一、而鑑二於止水一者、以二其静一也。莫レ窺二形於生鉄一、而窺二於明鏡一者、以二其易一也」とある。
〔例〕「いつも明鏡止水の心境でいたいものだ」とか、「明鏡止水の心でことに当たれば恥じることはない」などと使ったりする。
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